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2017年06月10日(土)10時36分 金:3日続落、イベント通過による不透明感後退で売り優勢に

COMEX金8月限終値:1271.40↓8.10 9日のNY金先物8月限は3日続落。1266.70ドルから1284.60ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。コミー前FBI長官の議会証言や英国総選挙が通過したことで市場は不透明感が後退。NYダウが史上最高値を更新する展開となったことから、金は売り優勢となった。日足チャートでは、1300ドルの大台手前で失速。4月同様、調整局面を迎えている。 原油:小幅反発、米政治不安緩和などを材料視
NYMEX原油7月限終値:45.83 ↑0.19
 
9日のNY原油先物7月限は小幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比+0.19ドルの45.83ドルで取引を終えた。米国やナイジェリア、リビアで生産が拡大しており、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産は供給過剰の解消につながらないとの見方は後退していないが、米国の政治不安はある程度和らいでおり、週末前のポジション調整的な買いが入ったことが要因。需要減少に対する警戒感は高まっていないことも原油先物を下支えした。9日の米国株はまちまちの動きを見せたが、NYダウがやや強い動きを見せたことは好材料となったようだ。 DIAMOND FINANCIAL RESEARCH Ltd.

2017/06/12 | コラム

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